自由の国の住人、第四弾!笑

今日は友人のケビンを紹介します^^

ケビンはモロッコとフランスのハーフ、今年30になったばかりだ。多民族国家であるフランスでは混ざってない方が珍しいから、純何人とか、ハーフとかという事柄は話題にならないけど、いちおう紹介しておく。

ケビンは小さいときはモロッコで育ったのでアラビア語がちょっとできる。あのアートとしか思えないような言語を話せるなんて、うらやましい!

ここでイスラム教についてちょっと触れておきます。日本では周りにいないので、知らない人の方が多いと思いますが、海外ではよくいるので、彼らの文化と伝統について軽く触れておきます。

ケビンもそうですが、フランス人であってもアラビア圏出身の人はたっくさんいます!

私も知らなかたのですが、彼らは豚肉を食べません。お酒やタバコもしません。魚介類は問題ないのですが、他の肉類は「ハラール」のもののみを口にします。動物を殺す際に、一番苦痛のないやり方で殺したかどうかの問題らしい。「ハラール」表示のものは、そういうやり方で殺した動物の肉、というものだそうです。

最初はそんな知識が全く知らなかったので、みんなでパーティの時にケビンにワインとソーセージをわたしてしまった。笑。ケビンもケビンで、ひと言言ってくれたらよかったのに、黙ったままだった。後からこの話になった時、相手の好意を断るのはポリシーに反する!とかなんとか。。。笑。まあ、優しい人です。

ちなみに、食べ物に対する断りは、個人差があります。同じイスラムであっても、ハラールを気にしない人もいるようです。ここはイスラム圏じゃないから、いちいち気にしていると生きていけない、という理由だそうです。

ケビンの話を聞いていると、宗教として神様どうこうというよりも、自分の文化、伝統を大事にしているだけ、という感じが伝わってくる。日本だってそうじゃないか、初詣は行くものの、神様どうこうとい宗教的な心構えというよりも、伝統、という要素が強いではないか。

イスラムというと、悪いイメージが多い。過激派の人たちがいろいろとやらかしてるから仕方ないが、実際、イスラム教では殺生はNGだそうです。テロやら何やらでニュースになってる人たちについて聞いてみたら、あいつらは頭おかしい、というのがケビンの見解。笑。たしかにケビンは、虫一匹さえ殺さない!逃がす手段に出る。笑

そんなケビンですが、実家はリヨンだそうです。就職のためにパリに来たが、最初はアパートが見つからず、一週間も車の中で寝泊まりしたそうだ。ホテルがあるじゃないか!笑。その後なんとかアパートを見つけ今に至るが、パリという街がどうも好きになれないらしい。笑。

彼は日本で2年?くらい駐在した経験があり、私に会う度にホームシックだ~って言い出す!ホームシックって、家、フランスだろが!笑。日本の方が綺麗だしみんな親切だしご飯うまいし、、、でもあんたフランス人だろうが!笑。

私も実はパリはあまり好きじゃない。まあ、これだけ世界中からいろんな人が集まればそりゃいろいろ起こります!とくにEUになってから、ルーマニアなど中東から大量な移民?が流れこんできた。結局は仕事が見つからずホームレスになったり、犯罪を犯したりしてる。ケビンいわく、フランスに入ってくる人を選ぶべきだ!移民は歓迎だが、誰が自分の家に入ってくるくらい、ちゃんとチェックしろよ。っていつもぶつぶついってる。笑。そのいう通りだと私も思う!

ケビンはIT系の仕事についている。マネージャーまでなったのに、さっさと辞めてしまった!笑。驚いて理由を聞いたら、、、だってつまんないんだもん、、、は?笑。またか!

会社の業績はいいのに、それが社員に還元されない、僕にはそのやり方が気にいらないんだ。だそうです。笑。

そ、そっか~で、どうするの?しばらく(今年いっぱい)はのんびりする!辞めた時に社長が退職扱いにしてくれたから、退職金をがっぽりもらった!。。。いいボスじゃん!って思ったけど。。。しばらくのんびりしたらもっといい会社に転職するよ。

見つかるといいねぇー。30歳にもなって、仕事がつまんないって理由でやめるか!笑。ほんとに理由がそれだけ?って問い詰めても、どうもそれだけらしい。笑。ボスも良い人だし、、、でも、今度はもうマネージャーにはなりたくないって。時間通りに働いて早く帰りたい、だそうです。笑

本当に、いろんな生き方があるものだ。長い人生、急がずのんびりと行きますか。笑


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# by mint-tea-fumi-tea | 2013-05-23 21:02 | 生活・習慣・社会
こんにちは、おすすめの日本語の本、ありますか?^^

日本語が恋しくなったこの頃、読書に没頭しています。笑。

日本にいたときは全く本を読みたいと思わなかったのに、ホームシックですかね。

伊坂幸太郎の「チルドレン」という本は面白かったです。家裁調査官の話ですが、いいキャラをしていて豪快でした。

「夜は短し歩けよ乙女」も読みましたが、ストーリーが身近そうでどこか浮世離れしているような、、、不思議な感じでしたが、ラブコメディでよかったです。

「神様のパズル」という理系SFも読んでいますが、天才少女の宇宙づくりへの挑戦という話で、ダヴィンチコード続編の「天使と悪魔」という映画を思い出してしまった。

宇宙を知ることは自分を知ることだ!笑

パリのオペラにブックオフがあって、日本語の本が手に入ります!
物によってはおいてなかったりするのですが、ないよりはマシか。
店内に入ると、一昔のジャニーズの曲が流れていたり、10年前の安室奈美恵の曲がかかっていたり、、、タイムスリップしたような不思議な気分になる。

本当はフランス語の本を読まないと行けないのに、ちょ、ちょっと現実逃避。笑


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# by mint-tea-fumi-tea | 2013-05-21 17:00 | パリ
さて、フランスで最近騒がれている同性婚の合法化について書きます。
そうなんです、法案が成立したんです。しかもすぐに実行するってのはすごい。。。法律を作るの、はやっ!

キリスト教では同性愛を認めないらしく、法案が実行されても、教会での結婚は不可能。
それでも、同性愛者たちは泣いて喜んだ!

たしかに、この国ではあなたは結婚できません、って言われたら、悲しいですよね。
性別なんて選べるわけじゃないし、、、生まれつきのどうしょうもないことでゴタゴタ言われるだけでも気分悪いのに、ましては国家全体が、あんたたちは性を理由に結婚できんのよ!って言ってきたら悲しすぎる。

それがやっと、みんな平等になったってわけだ。

子供の問題が一番大きいだろうが、子供は、親が愛してくれるだけで十分!
父親と母親がいても、不幸な子供はいっぱいいる。。。
母親がふたり、父親がふたりいても、愛情いっぱい注いであげられたら、それで十分だ。

でも驚いたことに、フランスって、同性婚を初めて合法化した国ではないんだ!14番目?だっけ。世界は知らないところでちゃんと動いている。。。笑

ちなみに、たとえ次期大統領がこの法案に反対しても、すでに成立した法律をつぶすのは大変なことらしい。

最近テレビで、同性愛者を嫌いうのはNO!という広告がよく流れる。

フランスという国の、歴史的な節目のひとつだろうな。

多文化の国は、大変だ。でも、みんなが幸せに暮らせるように、戦ってる!

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# by mint-tea-fumi-tea | 2013-05-18 15:54 | 生活・習慣・社会

世界を旅してフランスに落ち着きました。フランス語と闘いながら楽しくやってます♪お茶とサボテンと旅が好きです!最近は読書にはまってます。


by ミントティー